SSブログ
映像関連 ブログトップ
前の10件 | -

D100 再びサービスセンターへ [映像関連]

先日の3連休にD100ほかを持ち出して合計1000枚近く撮影をした。
その時、D100に違和を感じた。

ただでさえ書き込みの遅いD100が4枚連続撮影後なんと2分前後かかってやっと1枚撮影可能状態これは異常です。
今日、Nikonサービスセンターへ持ち込んだ。
当初自分の判断はCFの不具合だとばかり思っていた。
事実、先日使用した4Gから別の2Gに入れ替えると以前のように4枚撮影ごバッファ空きまで20秒前後で1枚は確保できた。
この事からも完全に先日使用した4GのCFの不具合と思い込んでいた。
しかし、点検結果は本体にCFを差し込む端子の一本が曲がっているのを指摘され、修理には例のごとく上限3万いくらかのご提示があった。
通常そのまま修理をお願いするところですが、自分で曲がった端子を戻せるのではと思い持ち帰ることにした。

α200でD100のCF端子をマクロ撮影しました。
01.jpg
わかりにくいですが、赤い矢印あたりに本来端子が均等に並んでいるはずです。
しかし、青い矢印方向に隣の端子へ寄りかかるよう曲がっています。

狭いスペースなのでつまようじで何とか引き起こすことができました。
02.jpg
かなりゆがんだ状態ですがなんとかCFを装着し通常の状態で撮影が可能になりました。

交換レンズを買う。 [映像関連]

ここ最近、普通人が見向きもしない様な品をちょ~低価格で(もちろん中古)何本か購入しました。
忘れない内に記録します。

ヤフオクにてソニーα(ミノルタ)用 9月 16日
『【送料込み/即決あり】 SIGMA■28-80mmF3.5-5.6 ASPHERICAL:α用 』
 購入動機と価格と使用感。
落札価格は3800円。マクロが使えるので買ってみました。(マクロは楽しい)
 商品説明にはありましたが、結構使用感があります。しかしレンズは大変綺麗。

ヤフオクにてフィルターを数点、ソニーα(ミノルタ)用。9月28~10月上旬
バラバラで「ソフトン」「MC-1」「クローズアップ」など400~500円中には5枚セットで1000円などなど。
プロテクター以外はあまり実用的では無い。
クローズアップが2枚あったので2枚重ねて撮ったら18mmだとケラレました。

ヤフオクにてソニーα(ミノルタ)用 10月6日
『100円スタート シグマSIGMAミノルタ用AF28~80mm』
 購入動機と価格と使用感。
なんと同じレンズを落札。前回落札した3800円のレンズは仕事で使うことにして、入札をしたのですがまさか1200円で落札できるなんて! しかも割りと近所の方だったので入金後商品は直接受け渡しに応じていただいたので送料も必要無く、自宅に帰って商品を確認すると、前回落札の商品と比べてダントツきれい!ほとんど未使用。
ありがたやありがたや。

カメラ店にてソニーα(ミノルタ)用 10月7日
『タムロン28─200mm』
 購入動機と価格と使用感。
購入価格は3980円。α用はWレンズセットなので70─300がありますがズームレンズで気軽に持ち歩けるものが欲しくて購入。
旧タイプなのであまり近づけませんが、マクロレンズ(タムロン製)が装着されていました。
映り具合は「ノーコメント」がよろしいかと(購入額相応)。

ヤフオクにてニコンマウント用 10月15日
『即決。ジャンク?シグマ UC APO 70-210mmF4-5.6 AFニコン 』
 購入動機と価格と使用感。
「ジャンク?」と書いてありましたが誰も入札していなかったので入れておいたら落ちてました。
1200円にて落札。
70-300.gif
商品が届きました。
加水分解の見本の様な状態です。出品時の写真流用。写真でもそれなりにベト付き加減が解りますが実際はもっとすごい。
レンズに曇りやカビは無く胴体だけどろどろ。手に黒くべっとり溶け出した物質が付きます。
無我夢中で無水エタノールでしごき倒し文字やロゴはことごとく消え去り、ゴールドの線も消え真っ黒なボディになりましたが、ベトつきは何とかなくなりました。
撮って見ました。
お得な1200円です(良かった)。

レンタルショーケース店にてソニーα(ミノルタ)用 10月31日
『シグマ:70-300m α(ミノルタ)用』
 購入動機と価格と使用感。
いつも横を通るレンタルショーケース店のウィンドウにレンズらしき物が見え吸い込まれるように店の中へ。
わずかですがレンズやカメラ本体が並べられています。
ざっと見ます。1000円と2000円のズームレンズ発見。
店員さんを呼んでショーケースを空けていただく。
シグマの70-300mm(マクロ付)とタムロンの70-300mm
1000円がシグマ、2000円がタムロン。
タムロンは状態を「普通」評価され、シグマはノーコメント。
当然安い方のシグマを手にとって見ると、フロントレンズ端っこにバルサムがありました。
どうせ自分のはフルサイズで無いのでこの辺りは使わない領域だろうと、迷わず1000円シグマを購入しました。
世間的に評価はまずますでしたが、この1000円レンズ使って見ると意外とまずますでした。

ヤフオクにてニコンマウント用 11月1日
『TAMRON■SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II (Nikon用) 』
 購入動機と価格と使用感。
その前に~カメラ店で魚眼15mmが3万ちょっとで店頭販売されていたので購入するつもりで商品を見せてもらうと、結構な使用感。おまけにフロントのレンズの周辺が曇ってるので店員さんに申し出ると店の奥に持って行って、戻ってくると「申し訳ございません」言われ曇りはレンズ内にあったみたいで販売できないと言われてその魚眼はあきらめました。その代わりにヤフオクで11-1mmの広角レンズを入札。ちょっと高い落札価格ですが出品者はソフマップなので1ヶ月は保証付き。
先日、曇りの中を持ち出したのでまた良い天気に持ち出そうと思います。

D100に引き続きS2Porが。 [映像関連]

またまた古いデジタル一眼レフ。
s2.jpg
あるカメラまんさんから譲り受け、わたしの元へやってきた「FUJIFILM Fine pix S2Pro」
これもたしかD100と同い年。
2002年生まれ、D100は2005年に生産終了。S2Proは2004年に生産終了。

正直、FUJIFILMにデジタル一眼レフがあった事すら良く知りませんでした。
しかし、ネットやカメラまんなどからは高い評価のようです。
S2Pro:「世界ではじめて1200万画素以上の記録画素、最大記録画素数4256×2848(1212万画素)」当時の報道より
本当は有効画素数617万画素ですが、あやしい仕掛けで増幅しているようです。
D100 :有効画素数610万画素(3026×2018)

ニコンマウントなので早速、紅葉をすこし撮ってみました。
発色がきれい。D100と違ってRAWで手を加える事無く撮ってそのままRGBに変換できるくらい良い発色をする印象です。
解像度はさすがに最新のカメラと比較するとシャープさに若干欠けるように思いますが、6年前に販売されたデジタルカメラです。D100も含め大変立派な画像が撮れていると思います。
D100と比べてバッファに不満はありません。
本体はニコンのカメラから流用のようですので雰囲気はニコン風?な感じ。
電池は単三を4本使用です。
最初、アルカリの単三を入れましたが、さすがに140枚ほどでギブアップ(急場では助けになりそう)。
ニッケル水素の充電池に入れ替えると400枚以上撮影可能のようです。

このS2Pro気に入りました。

D100 交換。 [映像関連]

D100 連射モードが使えない事が発覚してその後。

別のD100と交換することになった。
何と見た目ほとんど新品。
元箱付、ストラップ未使用、取説等ほとんど未使用と思われる大変きれいなD100が手に入った。
速攻、ニコンサービスセンターへ持ち込み
不具合無。
レリーズ総数1890枚。
やはり年式から考えるとかなり少ない。
D100newe.jpg

すごくラッキー。
D100newb.jpg

数日前にオークションで落札していた未使用のグリップを装着してみた。
D100newc.jpg
D100newd.jpgD100newd.jpg
これでバッテリーをあと2個かって振る装備。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

D100 古風なNikon製 [映像関連]

D100old.jpg
2002年発売、2005年終了のD100(610万画素)。

ソフマップの店頭に中古販売されていた。

何を思って買ったか
ニコンと言うブランドにはほとんど興味がなかったのに
2000万画素突破の2008年の秋に610万画素のD100を購入した。

23000円に2000円の3年保証。
本体と取説など(レンズ無)。
直後に18-55mmのレンズを別のカメラ専門店(老舗)で飛び込みで購入。
純正のレンズで8千円程。

その後このカメラに思わぬ事で振り回される羽目になる。

カメラケース(防湿箱)を購入「キャパティ ドライボックス 8L グレー DB-8L-N」 [映像関連]

カメラやレンズの大敵「カビ」から守るのは湿度管理と温度管理(と思う)。
手軽に湿度管理ができる商品を探したところこのケースを見つけました。
CIMG9162.jpg

1個1500円以下、今回2個購入(送料は無料)。

湿度計(付属品)は見やすい所に取り付けられるようになっています。
CIMG9156.jpg
カメラ本体とズームレンズを取り付けた状態でもまだレンズを1~2本収納可能。
このケースちょうど良い大きさです。
付属のトレイに乾燥剤を入れフタを閉めると湿度40度少しを維持してくれます。
CIMG9161.jpg
トレイにフィルターなどを収納すればわたしのカメラ関連でカビから守りたい物は全て収納完了です。
CIMG9159.jpg

CIMG9154.jpg

本格的な防湿庫は2~3万ほど出せばありますが高級レンズをずらっと揃えられておられる方の必需品。わたくしの様なお安いレンズや本体であればこのケースがベストな商品。


CR-7000とUSBカードリーダ「GH-CRSDHC」 [映像関連]

α200でCR-7000を使用して若干問題が起こります。

α200で撮影したデータ(CR-7000+SDHC)をPCに取り込む際、先日購入のグリーンハウスのGH-CRSDHCなるUSBカードリーダを使ってコピーしてみました。

ところがα200にCR-7000を戻すと「カードエラー」になります。
α側でフォーマット行っても「エラー」でそのご無反応になってしまいます。
ためしに、PC上でSDHCをフォーマットしてみました。
結果、α側で問題なく再認識してくれました。

この問題、カードリーダにあるのかSDHCだからなのか、個体差なのかよくわかりません。
因みに普通のSDでは上記問題がでませんでした。

▼グリーンハウス製「GH-CRSDHC」(480えんで購入)
CIMG8845.jpgCIMG8847.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コンパクトフラッシュ 変換アダプター CR-7000 [映像関連]

α200に使用するため、メモリの変換アダプターをアマゾンにて購入しました。

CIMG8793.JPG
CIMG8791.JPG

 久しぶりにCFを店頭で確認しSDとの価格差にちょっと引いてしまいました。
 一応、2GのCFは購入したものの手持ちのSDや今後追加購入するであろうメモリに変換アダプターが脳裏をかすめ、ネットでしらべた所、とあるプロらしき方のレビューを信じこのCR-7000やパナソニック製など複数の機能テストに大きな問題なさそうなので購入することにしました。 
 最初はパナソニック製品を購入するつもりでアマゾンを訪れましたが金額が半分ほどのCR-7000にしました。
 アマゾンのカスタマーレビューにSD装着時取り出しに苦労されているレビューがあり、不安がありましたがSDカード側にツメで引っ掛けやすいミゾがあり取り出しに苦労する程ではありませんでした。

CIMG8799.JPG

 CR-7000をα200に装着
CIMG8800.JPG

 一通り撮ってみました。
 メモリ間やカメラ側との相性もよいようで問題なく書き込みができました。
 カメラの書き込みに大きな負荷をかけるような撮り方をしない限り不満はありません。
 入魂の一枚一枚。のような撮り方であれば十分。
 多少早い間合いでもα200側は反応してくれ、待たされるような振る舞いはありませんでした。
 カメラに限りませんが最近の機器はバッファを有効に使い反応の遅いメモリでも最低条件の使用は可能にしてくれているみたいです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

α200を購入 [映像関連]

SONY α200。
 暴力的な破格でWレンズキットなる物を目撃し、信じられないお安さに後ずさりしながら、前のめりになってダッシュでレジに向かい震える手を抑えつつキャッシュカードを差し出してしまいました。

CIMG8518.JPG

CIMG8524.JPG 

 まだ箱から出したばかりで使っていません。
 リモートコマンダーも合わせて購入。

 一眼レフに対するイメージはプロのカメラマンやマニアの人々が手にする敷居のたっか~い高額商品!と言うイメージでしたが、ズームレンズ2本セットで店頭4万台、ネットショップでも5~6万で販売されていて驚きました。
 人気が無くて叩き売り?
 SONYブランドだから?
 カメラがお好きな人は専門メーカーを優先的に選ばれるでしょう。
 ミノルタという微妙な位置にあったメーカーさんのマウントが使えても購買意欲にはつながらないのかも。
 他社製でも同様のグレードであれば近い価格帯で販売されているようですが、α200は格別お安い。

 
 太古の昔、わたしはコンタックスの中でも一番安いボディに、カールおじさん(ツ~なんとか)レンズを装着して使っておりましたが、数年で使用しなくなりました(神戸の震災などがあり)。
 カメラケースの中で(多分)カビまみれになっているレンズと本体に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 しかし、玉手箱を開けるより恐ろしく勇気が無いので、あのケースはそっとそのままにして置く事にしております。
 
 今回、購入した一眼レフと太古に購入した一眼レフをくらべれば「昔はおベンツのS600で今は国産の150cc」と言う感じでしょうか。
 日本の道を走るのに6000ccは必要ないかもしれません。
 カメラに置き換えて、写真に対する知識やテクニックからすると自分にはこの価格帯の一眼レフで十分。

 休日にα200を手にぶらりと散歩しようと思います。
 

TViX HD M4000 PA 追加 [映像関連]

前回、導入した「LT-H90LAN」で5.1チャンネル不可の衝撃を受け、今回は十分なリサーチをしたつもりで「TViX HD M4000PA」を追加しました(ちょっとヤケな導入)。
pc010.jpgpc011.jpg

この手の商品は日本のメーカー製より海外のメーカーの方が圧倒的ですね。
ちょっと不安がありましたが、決め手は5.1チャンネル再生。
音声をデジタルで接続するとサラウンドで再生可能です。
その他、「LT-H90LAN」との違いは、ハードディスク内臓(M4000PAはUDMA-33/66/100/133対応)。

▼早速、ハードディスクを取り付け。
SATA対応の「TViX HD M4000SA」ではなくUDMA-133があまっていたので「M4000PA」を選択。
pc018.jpg

▲本体裏側
▼付属のアダプターをハードディスクに取り付けて本体に挿入。
pc024.jpgpc027.jpg
▲取り付けは簡単。


▼配線はオーディオにデジタル・光学。
ビデオはコンポーネント。コンポーネットケーブルが無かったのでとりあえず付属していたコンポジット用のケーブルを使用。
pc035.jpg

▼起動
pc039.jpg
pc041.jpg
pc046.jpg

取説見ずに起動まで問題なくできました。
その後、付属のCD-Rで取説参照するとハードディスク第一階層にVIDEO、PHOTO、AUDIOとフォルダを作成しておくよう有りました。
実は取り付け前にハードディスク内に入れていた第一階層の複数のDVDフォルダを入れてしまってましたが、問題なく認識してくれました。(その後取説通りフォルダを作成)

使用感は
映像はそこそこ満足できると思います。
操作性は「LT-H90LAN」がいろんな意味で上です。

前の10件 | - 映像関連 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。